2018年8月3日金曜日

10/5「心のケア研修会」を開催します

毎年たくさんの方にご参加いただいております「心のケア研修会」を今年も以下のとおり開催いたします。
今年は、長年、子育てで悩む親御さんの相談やお子さんの支援をされ、臨床経験豊富な明橋大二先生をお招きし、ご講演いただきます。自己肯定感を育む子ども支援のあり方について考える機会にしたいと思います。

内 容:講演 「子どもの心の回復とは?
         ~自己肯定感を育む子ども支援を考える~」
    講師 真生会富山病院心療内科部長 精神科医
       明橋 大二先生
日 時:平成30年10月5日(金)14:00~16:00
               (受付13:30~)
会 場:イオンシネマ石巻 7番劇場
対象者:保健、保育、教育、養育に携わる方
    (保健師・保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・里親等)
主 催:宮城県、みやぎ心のケアセンター
後 援:宮城県教育委員会
申込方法:FAXまたは電話でお申し込みください。
     申込用紙はこちらから

【申込・問い合わせ先】
みやぎ心のケアセンター 石巻地域センター
FAX 0225-98-6628  /  ☎ 0225-98-6625










2018年7月9日月曜日

石巻地域センター 新しい事務所についてのお知らせ


宮城県石巻合同庁舎の蛇田新沼田へ移転に伴い、H30226日、石巻地域センターも新庁舎の5階(501会議室)に移転しました。
 移転についてのお知らせは「みやぎ心のケアセンター」のホームページで提示致しましたが、庁舎内の整備も落ち着き、石巻地域センター事務所案内についても東部地方振興事務所のご配慮によって、数か所提示させていただきました。
 どうぞお気軽にお立ち寄りください。
             
 新事務所についての案内が大変遅くなり申し訳ありません、今後もより一層、被災された方々の支援に力を入れていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


●合同庁舎への交通アクセスですが、仙石線あゆみ野駅下車、北へ徒歩8分程度、車利用の場合は三陸自動車道石巻湾インターから東側へ約1.2㎞です。       
 尚、電話番号に変更はなく、0225986625です。


1Fロビー 総合案内カウンター
1Fエレベーター脇 総合ご案内版
エレベータ内

5Fエレベーター正面



2018年6月12日火曜日

ここファームが始まりました

 平成25年度から開始した被災者交流事業『ここファーム』を平成29年度も継続してきました。冬期間を除いた4月から3月まで月2回(第2、4木曜日)、1回2時間程度実施し、かぼちゃ、玉ねぎ、大根、きゅうり、なすなどの栽培、肥料撒きや水撒き、除草等の活動を行ないました。活動後には、参加者全員でお茶休憩の時間を設けており、参加者同士の交流の場になっています。
 本年度は、4月12日より作業を行いました。自分も参加したい,参加してもいいかなぁという方は、石巻地域センターまでご連絡ください(今年度の予定等は以下を参照)
 なお、参加される方は,畑まで自力でお出でになれる方に限らせていただきます。ご了承ください。



5月初旬現在

2017年12月8日金曜日

心のケア研修会を開催しました


9月22日(金)、イオンシネマ石巻にて、心のケア研修会を開催いたしました。「親子の愛着と子どもの心の発達」と題して、国立成育医療研究センター こころの診療部長の奥山眞紀子先生にご講演いただきました。
 当日は、保健・保育・教育・養育に携わる方、247名にご参加いただきました。
 
 子どもの成長のために愛着の輪を形成していくことの重要性と、アタッチメント(愛着)不全が及ぼす子どもへの影響を、先生が実際に出会った事例をまじえながらお話していただきました。また、先生が震災後おこなってきた調査の紹介があり、被災地における親子のメンタルヘルスの特徴についてもお話いただきました。

 参加者の方からは、「愛着行動の確認のコツなど実践で使いたいと思いました」、「お話を聞いている中で思い浮かぶ児童がおり、理解が深まったように感じました」等の感想を頂きました。

奥山先生、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

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研修会に参加された皆様にご協力いただいたアンケートの集計ができましたので、ご報告いたします。たくさんのご意見・ご感想をお寄せいただきましたことに心から感謝申し上げます。
いただいたご意見を参考にして、今後も皆様の活動に役立つ研修会を企画したいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

2017年9月12日火曜日

「被災地における子どものメンタルヘルス支援活動と連携について」の研修会を開催しました

 8月31日(木)、河北総合センタービッグバンにて、「被災地における子どものメンタルヘルス支援活動と連携について」の研修会を開催しました。
 講師として、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院の佐竹直子先生をお招きしました。「石巻市における子どものメンタルヘルス ~被災後5年間の支援活動から見えてきたこと~」をテーマに、先生が石巻市でおこなっている活動の紹介や、被災地の子どもたちの心についてお話いただきました。

 
 参加者の方からは、「震災当初から支援いただいた佐竹先生から見えた現状をきくことができてとてもよかったし、納得した」、「地域のネットワークの重要性について、市内における心のケアに対する医師やソーシャルワーカーの不足 必要性についてなどこれからの課題について知ることができた」等、ご感想いただきました。
 
 佐竹先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2017年8月1日火曜日

心のケア研修会(9/22)を開催します


毎年多くの方にご参加いただいております「心のケア研修会」(主催:宮城県、みやぎ心のケアセンター/共催:宮城県教育委員会)を今年も開催いたします。


愛着障害という言葉、耳にされたことはありますか?子どもは生まれてから、親にからだの世話をしてもらったり、様々なやりとりをしながらからだの成長だけでなく、心も発達していきます。子どもの心の発達は親子の愛着関係がベースとなって、周りの状況を理解したり、コミュニケーションの能力が育っていきます。今回の研修会では日々の臨床の経験を交えながら奥山眞紀子先生に愛着関係の大切さや子どもの心の発達についてお話いただき、子どもの気になる行動の対応等を考えていきます。

皆様のご参加お待ちしております。


※当日託児はありません。また、小学生以下のお子様とご一緒のご入場はご遠慮ください。

【申込方法】
FAXまたは電話でお申込み下さい。
FAX 0225-98-6628 電話 0225-98-6625
申込用紙はこちらからダウンロードできます

【問い合わせ】みやぎ心のケアセンター石巻地域センター 0225-98-6625 までお願いします。


2017年5月12日金曜日

震災心のケア交流会みやぎin石巻を開催しました

 3月17日(金)、河北総合センタービッグバンで、震災心のケア交流会みやぎin石巻が開催されました。石巻地域センターでは、行政職員、石巻圏域で活動している支援団体と実行委員会を形成し、交流会をどのようにしていくかを話し合ってきました。そのなかで、「支援者が元気になれる、癒される内容にしたい」という声が上がり、今年度は「癒し力」をテーマとした交流会になりました。

 当日は前半に、筑波大学 医学医療系災害・地域精神医学教授の高橋祥友先生にご講演いただきました。「支援者のストレスケア」をテーマに、大規模災害が起きた時に支援者自身のセルフケアが重要になると、具体的な例を交えながらお話頂きました。



 後半は、「コミュニティについての講話」、「坊主喫茶」、「ハンドマッサージ講座」、「ヨーガ講座」の4つの分科会に分かれ、それぞれ参加された方々が癒しを体験し交流を深めました。

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コミュニティについての講話
「コミュニティについて考えるのココロだ」 
                                                               氏家 靖浩先生
【講師からのコメント】
 震災。私は登米市で遭遇しました。そのあと地割れと吹雪の中で病を抱えた高齢の親が住む岩出山に向かいました。そこでは病を抱えた高齢者同士が仲良く過ごしており「お前はどこかに行け」と言われました。これがコミュニティです。コミュニティは甘さと苦さが両方あります。
 この分科会で心と身体に効くツボを押しつつ、震災時に不快だったことをこの場で話してスッキリし、私たちのコミュニティを見つける時間にしましょう。
【感想】
・コミュニケーションの受け取りなど相手を思いやる大切さを地域の中でしていきたいとあらためて思わされました。
・楽しく、深い話が聞くことが出来ました。

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「坊主喫茶」 八巻 英成氏

【講師からのコメント】
 喫茶去(きっさこ)という禅語があります。そのまま受け止めれば「まあ、お茶でも飲んでいきなさい」という感じです。しかしその言葉に隠された処は、身分、立場、好嫌等分別なく、計らいなく、人に接すること。坊主「喫茶」にはそんな願いと志が込められています。
 現在は、若僧数人で気軽なお茶会を月に一回、女川町内を中心に催しています。誰に相談したらいいか頭を悩ませる時や人に話したくて仕方のない話がある時に隣に居られたら幸いです。
【感想】
・考える時間、有意義でした。
・意見交換ができたこと

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「ハンドマッサージ講座」 
           石橋 ます子氏・石森 寿美子氏
【講師からのコメント】
 手や足の反射区療法(リフレクソロジー)を中心とする自然療法の研究と普及をとおして健康と癒しを提供しております。ハンドマッサージは手の反射区を刺激することで、器官や内臓機能を活発になります。肌のぬくもりは、心地よい刺激で癒しのリラクゼーション効果もあり心の緊張も和らげます。
 又、手は「第二の脳」と呼ばれるように手を刺激することで、脳の活性化にも役立ちます。手と手が触れ合い、心が通う「最強のコミュニケーション」ツールをお互いにペアになりご一緒に学びます。
【感想】
・マッサージをお互いし合うことでコミュニケーションもとれ、日頃のことも話し合うこともでき、手も腕も気持ちも軽くなりました。
・職場ですぐに実施していきたいと思いました。

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「ヨーガ講座」 林 かおる氏

【講師からのコメント】
 ヨーガと聞くと、体が硬くてできないのではないか、難しくて大変なのではという方がおおくいらっしゃいますが大丈夫です。ヨーガとは本来、体操・呼吸・哲学で構成されており、心も体も元気に生きていくための方法を学ぶことができ、人生を生きやすくするためのものといわれています。人と比べることもなく、今の自分を感じることにより、心を落ち着かせ本来の自分と向き合う時間です。
 忙しい日常のほんの少しの時間ですが、ゆったりとした時間の流れの中で『今ここ』を全身で感じてください。
【感想】
・初めてのヨガでしたが、リラックスできてよかったです。心のバランスを崩している人にも効果がありそうなので、すすめてみたいです。
・集中とリラックスができました。

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 当日は総勢103名と、多くの方々にご参加いただきました。地域のボランティアの方々から、消防署職員の方まで、幅広くお集まりいただきました。「支援者同士が顔を合わせ、会話することができました」、「またこのような交流会を開催してほしい」、「癒しの力を実感できる会でした」などの感想をいただきました。

 今後も、支援者の皆様の声を大切にしながら、企画していきたいと思います。講師の先生方、参加してくださった皆様、実行委員会の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。